LYRIC
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立ち止まる迷いに気付いた
殻の中に隠していた違和感に
戸惑わず 刃向かわずに 受け入れる 胸に問う日々
深まる二人の間の溝
そのまま合わせずに流れてく未来
止められず 離れてく気持ちは 漂う
いつの日か あのカーテンを開けて
見える景色に 焦がれてた
淋しい朝に 慣らされて過ぎる
毎日じゃもう どんなに悩んでも どんなに許しても
曖昧な絆は 割れてゆく
立ち向かう周りの健気さに
自分との温度差を感じては居たの
遠ざかる 歯痒さすら 受け入れた 胸に問う日々
刻んだ二人の間の溝
そのまま交わらずに流れてく未来
止まらず 離れた愛は 乾いている
いつまでも このカーテンを開けて
浴びる日差しは ただ痛い
優しい嘘に 抱えられて待つ
毎日じゃもう どんなに歩いても どんなに愛しても
曖昧な鎖は 別れてく